お気に入りの格言
■以下ハーバード大学の図書館にこんな言葉が書かれているようです。
- あなたが、今居眠りすれば、あなたは夢をみる。でも、今学習すれば、あなたの夢が叶います。
- あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わな かった未来である。
- 勉強に励む苦しさは一瞬であり、勉強しなかった苦しさは一 生続く。
- 学習は時間がないからできないものではなく、努力が欠くか らできないものである。時間は絶えず去りつつある。
- 幸せに順位付け難い、しかし、成功にはある。
- 幸福には順位はないが成功には順位がある。
- 学習する事が人生の全てとは言わないが、学習すらできぬも のに何ができるのであろうか。
- 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛 みしめる事ができる。
- 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は 徹底した自己管理と忍耐力が必須である。
- 今の涎(よだれ)は将来の涙となる。
- 犬の様に学び、紳士の様に遊べ、今日歩けば、明日は走るしかない。
- 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。教育の優劣が収入の優劣。
- 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。 努力無しに結果無し。
■以下トレードに関する格言。
- トレードは単純だが簡単ではない。生き残りたいなら、甘い夢は捨て、特定のセットアップに集中してストップを守れ。
- トレードは工場労働と同じくらい退屈な一面を持つ。トレードでただひとつ確かなのは、スリルを求めたり衝動的トレーダーの口座には小銭しか残らないということだ。
- 「次の偉大なるテクニカル指標」探しをやめて、リスク管理を始めたとき、アマチュアはプロトレーダーとなる。
- 自分の感情をよく知れ。理性のない行動は破滅の入り口だ。冷静に仕掛け、冷静に手仕舞え。ストップを守れ。怒鳴るな。
- 気持ちが高ぶってきたら、要注意! 興奮は判断力を鈍らせ、リスクを高める。
- トレードのし過ぎに注意しろ。良いトレードを辛抱強く待て。
- 大儲けを狙って(大玉で)トレードを始めれば、必ず絶望する。
- お金のことを考えずに、正しくトレードを実行するすることに集中せよ。お金は後からついてくる。
- リスクから身を守りながら、勝ちトレードの利を伸ばすことに集中せよ。
- リスクを最小化する最良の方法は、トレードしないことである。動きがおかしいときはトレードを控えよ。
常にトレードしていてはいけない。
- リラックスせよ。仕掛けたらストップを入れよ。ストップアウトしても気にするな。積極的に小さな損を取るのがプロ。
トレードを何が何でも維持しようとするのはアマチュアだ。プロは(小さな)損を恐れない。
- 損切りしたら、そのトレードのことは忘れて先に進め。
- 明確なシグナルが出ているのに躊躇することは、自分のトレードが失敗すると信じている証拠。明確なシグナルが出ていたら
(ストップを入れ)ためらわずに仕掛けよ。
- 市場は悪癖を増長させる。ストップはずしなど悪い勝ち方をしてはならない。
- ナンピンは沈み行く船にさらに水を注ぎ込む愚劣な行為。
- トレード口座を破産させるまで自己規律は身に付かない。これが現実であろう。
- プロはリスクを限定して資産を守ることを重視する。アマチュアはどれだけ儲けられるかを重視する。
- 市場で次に何が起こるかは誰にもわからない。(建て玉数とストップで)リスクを限定せよ。
- トレードの結果の責任を自分以外に転嫁し続ける人はこの世界で成功することはない。いつまでもアマチュアのままだ。
「金融市場は人間の本質、特に欲、期待、恐れを巧みに利用して、それを餌食にして成り立っている。市場の大きな動きは、
トレーダー達が買いたい気持ちになった時に発生するのではなく、さまざまなトレーダーが同時に串刺しにされ、
ポジションの損切りが余儀なくなったときに起こることを覚えておくことは重要だ。」
「市場の騰落を生み出す要因に(自分自身が)なってはならない。儲かるトレーダーを目指すためには、
市場の上昇や下落を乗りこなすことが必要だ。」
- 「上手なスキーヤーはコースを気にすることはない。コースにどんな障害があったとしても、それを乗り越えるだけの
自信があるので、そのコースを行くだけだ。トレードでも同じだ。自分のテクニックに自信を持たなくてはならない。
重要なのは、トレードを始める前に正しい心のあり方を脳裏に呼び覚ましておくことである。
そうすれば、上手なスキーヤーのように、目の前にいきなり曲がり角が現れてもあわてることはない。」
■以下負の連鎖の法則です‥負のスパイラル。
- 負の連鎖は、加速すると、なかなか抜け出せなくなりますので、自分はどうなのかこの機会に見つめ直すことをお薦めします。 もし、今、勝てていないのなら、あなたは、すでに負のスパイラルに巻き込まれている可能性があります。これは、心理面に問題が生じていることが多いですが、ほんとうに怖いことなのです。
- 負のスパイラルに巻き込まれすぎると、今後どれほど勉強しても最終的には勝つことはできません。 負けたショックは、恐怖となって、あなたの潜在意識にすりこまれます。 そうなるとどんなにテクニックを身につけても、なにをしても、もうどうにもなりません。
- 例えば、ここだと思っても一気に反転したときの恐怖がよみがえって手がとまったことありませんか?
押し目買いを狙っているとき、いざ下落したら、暴落した相場の記憶がよみがえってあせって 売りにいれたことはありませんか?このような負のスパイラルに巻き込まれるとあなたを一生苦しめるのです。 負のスパイラルは、ある時点から一気に加速して地獄にひきずりこみますので、早めの修正が必要なのです。
■以下クリティカル・マスの法則
- 一流の投資家は、勝つために、まず自己を律し、生活全てにおいても自己管理を怠りません。
つまり、勝利するためには、戦う自分自身のメンテナンスが最重要であることを心得て実践しているのです。
そして、自己の能力に限界を設けず、自身の性能アップのため、眠っている潜在能力を磨くための努力も 惜しみません。
- あなたは、クリティカル・マスの法則をご存知でしょうか。ある一定の段階に達すると、そこから先は加速度的に際限なく増えていく法則です。 これは、例えば100万円程度のお金を数億円にした方々に見られるような現象が表れます。
有名な投資家などは、数百億、数兆円にまで達しているのです。
つまり、投資で資産を増大する技術を身に付けた人の資産は、遅かれ早かれそのレベルに向かって 更に加速していくということなのです。 これは、絵空事ではなく、事実であり、普遍の法則なのです。
- この投資の真髄、極限まで資産を増大し続けていくことが出来る一流の技術の全てを習得していれば、 あなたは、この相場の世界で一生、勝利者として存在し続けることができます。 投資家、資産家という職業で生きてゆける、まさに理想的な人生が築けるのです。
- あなたはこの投資の真髄を身に付けた瞬間から加速を始め クリティカル・マスの法則で、さらなる高みへと向かっていきます。
お金がお金を呼ぶ富のスパイラルが、いよいよ始まるのです。